外国人技能実習生が日本で安心して生活し、技能実習に専念するためには、入国直後の教育がとても重要です。
このたび中国アセアン交流協同組合では、入国後講習の一環として地元警察署にご協力いただき、交通規則や日本の法律、防犯対策について特別講習を実施しました。
1.交通ルールの確認
特に自転車利用について重点的に指導いただきました。
・自転車は軽車両であり原則車道通行
・信号無視や一時不停止は違反
・スマートフォン操作やイヤホン運転は禁止
・自転車の飲酒運転も違反
母国との違いを理解することで、事故やトラブルの未然防止につなげます。
2.日本の法律と生活上の注意
・技能実習中のアルバイトは禁止
・在留資格に関する基本ルール
・トラブル発生時の相談先
・軽い気持ちの行為が犯罪になるケース
法律は罰するためのものではなく、自分自身を守るためのルールであることを丁寧に説明していただきました。
3.防犯対策
・SNSトラブルや特殊詐欺への注意
・自転車盗難防止
・困ったときは110番や最寄りの交番へ相談
外国人を狙った犯罪もあるため、被害に遭わないための知識を身につけることも大切です。
中国アセアン交流協同組合の取り組み
当組合では
・充実した入国後講習の実施
・多言語対応による生活指導
・通訳を交えた丁寧な説明
・定期訪問による継続的フォロー
を徹底しています。
交通違反や法令違反は、本人だけでなく受入企業にも影響を及ぼします。だからこそ、入国直後から正しい知識を伝え、信頼関係を築くことを大切にしています。
今後も中国アセアン交流協同組合は、関係機関と連携しながら、安全・安心な受入れ体制づくりに取り組んでまいります。